2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
幸子 短歌 73 プーサンが 弾む 響き プレイ ピアノ はって、はねてる 虫の音色弾せ 74 北窓に 朝一番の あさがおが 白清らかに 咲き ほころびて 75 何ゆえに 物 かなしくて 海恋し 気をもみながら 海へと誘う 76 たれこめた くもり空 さぎが一羽 青田におり…
幸子 短歌 65 北風に 坂道登る 枯草に 犬のうたたねを 呼べど知らん顔 66 ふいの客 越寒梅に ごぼうてん 昼のおかずを 酒のさかなに 67 夫の手中 やさしくつつむ みそさざい 口ばしと目が きらりと光る 68 星月夜 ふくろうの影 竹林へと 静けを破る ころすと…
180525 ＊チシャノキの花が咲いたよ比木神社 今日は五度目で花を見ました 180526 ◇あと3ヶ月あまりで80才になる ＊長いこと悪戦苦闘つゞけたがそれも終わりに近づきました ＊梅雨入りか 雨降りだけど ホームから 幸子を家に 連れて帰る日 ◇＊とてもいい幸子…
18/05/22〜05/24 ＊もうなにも 心に残るものはない 綺麗さっぱり さようならです ＊梅雨入りか きのうきょう雨 昼まえの 布団に潜り ホトトギス聞く ◇格調のある 歌 ＊格調のある歌を恋ひ迢空の歌を検索 鶏の子の ひろき屋庭に ＊なんか身が竦んでしまう 迢…
幸子 57 大暑なり 朝取れ野菜 あれこれと買う 胸はずませて 北郷めぐり 58 草刈ってひねもす陽に 浴びている 昏れ時の かぐわしき香い 59 山里の 朝霧深し 静けさよ 山バトの音色 悲しさつのる 60 つゆ草は 涙を出しつ 眼を覚す そよ風にゆれ 眠るのかな 61 …
幸子 49 春風に さざ波流す つり人 1 大淀川は のどかなながめ 50 春日当 小丸川から 名貫川 若葉摘みつゝ 大淀川に 51 日盛りに 坂道登る いゝ香り 夏風そよぐ せんだんの花 52 せんだんの 机上の花は ほのかなり 夫が挿してく 涼しげな室 53 石に○う どく…
幸子 41 しもの朝 枯木1山 野火を燃す パチパチ響く 野面満面に 42 春一番 大淀川を 吹き荒し 黄塵遥か(こうじんはるか) 山はかすみぬ 43 とどろくや 春雷あばれ すぎしあと 明の月夜 のどかなるかも 44 甘夏を 皮と果汁混ぜ 煮つめ味 フルティフルに 夏の芳…
幸子 33 ひと眠り 目覚めて見ゆる よい月夜 破れ障子に ぴったしはまる 34 そばの花 かゝえ○○ かどに立つ 笑こぼるるか 風のそよぎに 35 羽音たて カラス群なす 柿ついばみ 一声あげて 皆飛び去った 36 日南の 潮騒遠く いざよいの 月くらがりに 赤静かなり …
幸子 25 秋雨に にがごり熟し 朽ちていく まっ赤な種が ぽとりぽとりと 26 風の日の 母のお盆の 七年忌 お寺の楠に あげはうるわし 27 池木立 もや立つほとり 白さぎは 夜明とともに うすずみの空へ 28 汗まみれ 草刈をおえ 夫の顔 シャツも体も ぐにゃぐに…
幸子 17 うぐいすの さえずり聞つ 土いじり 手に流るゝ やさしい形 18 雄大 に 海は夕焼け 空の色カームなる海 日南の海 19 黄昏に大淀川の 川面には きりたちこむる 寒々しさよ 20 みいんみいんと 〔熱いせみの声・熱い音色・せみが鳴く・鳴くのがやまる〕…
幸子 17 うぐいすの さえずり聞つ 土いじり 手に流るゝ やさしい形 18 雄大に 海は夕焼け 空の色カームなる海 日南の海 19 黄昏に大淀川の 川面には きりたちこむる 寒々しさよ 20 みいんみいんと 〔熱いせみの声・熱い音色・せみが鳴く・鳴くのがやまる〕日…
幸子の歌 短歌 9 sunset 心ひかれて 走る道 空になごりの 色を見るまで 10 花と草 あれこれ探し 摘んできて ガラスのビンに すゞしげな □ 11 あぜ道に 白い花咲き そよそよと 代田に映す すゞしき影を 12 棚雲に 見えかくれする 赤い夕日 金色の雲 刻刻と移…
180514 2:00 ＊ホトトギス 夜更け湯船にききにけり ＊あまりにも 寂しすぎると わが歌の ブログを読んだ 人に会ったよ ＊ついにわれ 達観したと 書き込みの 締めのブログも 読んで欲しいよ ＊人生の 九割方の 暗き道 余算を思ふ 今し明るし ＊今日の日を 嬉…
ゆきことせんじん 幸子と千盡 佐藤幸子 昭和16年10月29日 生まれ ハンディを希望に！ 毎日新聞(東京1993年(平成5年) 10月5日 (火曜日) 左半身不自由でもあふれる創作意欲 宮崎の女性神田で個展 油絵、彫刻、木版画、陶芸で活躍 幸子の歌 短歌 1 日照雨 あわ…
180512 ＊iPhoneに2時間ばかり釘づけで 顔を上げれば あれ~現実が ＊慈しみ 育ててくれた 父母よ 自分を許す そう決めました 180512＊歎かひの 日々は終わりで ない無いの そんな自分で 楽しく暮らす ＊卑小なる 自分を許す 意気地なし そんな自分を みんな…
180510 ＊忘れます人生すべて 忘れます 出会ひに別れ 大事なことも ＊よかったね いいも悪いも 下らぬも みんな無しです みんな忘れる 180511 ＊来し方の すべてをリセット 無になして 赤子のごとく 余算を過ごす ＊新たなる 決意などとは ほど遠く 歌詠む日…
180510 ＊ロングバーとても重たいチエンソー夜道右手に下げ歩く夢 ◇すっかり自分を見失ひました。齡80にして自己喪失、酒の飲めないアル中ですか。YEBISU が美味い ＊晴れ渡る五月の十日そよ風に揺れる若葉よ日の光かも ＊天上を仰いで願ふ今ここに私の命尽…
#9 イモータル 千盡仙人 18/05/08 最終回 ◇憧れ！ この言葉だったのか？ たどり着いたところ。憧れっていったいなんなんだ！前にシコーの母親が言った星空の美しさ、そうだ！シコーが見上げた星空だ。お前が生きている世界、こんなに美しいものの下で生きて…
180506 ◇YEBISU のBLACK 少しだけです ＊寝る前にYEBISUを飲んで水も飲む朝もYEBISUに 水も飲みます ◇この世に私が存在している理由でしょうか？ インドの煙草ビリィの煙り。はかなさを体現しろと？ ◇どこか遠い 遠い所にいる 月子を見ている。時間も距離も…
180505 ＊さよならを月子に言ふてしもたのにラインでまたも飯に誘ふた ◇むべなるかな（いかにももっともなことであるなあ） ＊月子は ぷいとどこかへ 行ったがな さいなら言えば むべなるかなや ＊80を 前に覚えた YEBISU がよ だんだん美味く なってくるわ…
#8 イモータル 千盡仙人 第四章信頼193ページから224ページまで30ページほどを読んだ。ここでダーラー・シコーを検索。生涯に目を透す。『シコー。この星空の美しさをよく覚えておかなければなりませんよ。これがお前が生きている世界だということを忘れては…
◇18/05/03 11:47 千盡仙人 ◇たわごとです！ 私は神様を知りません、仏様も、イエズス様は尚(なほ)のこと、アラーの神様、その他もろもろの神様を私は知りません。〔脈絡なしの支離滅裂ですよ〕立夏は5月5日〜5月21日 ググる小満 麦秋 麦嵐(むぎあらし) は置…
＊老いて明日 ありもせんのに連綿と女々しい歌を詠んでいますよ ＊ゆく春を押し流すのかな 雨暗く雷の音 YEBISUを飲もう ＊金を飲む次は黒です YEBISUビール 雨にゆく春惜しむビールを (飲みますよ) ＊かっこつけ 飲んでるビール YEBISUビール 出逢ひ嬉しい …
18/05/01 ◇さよならを言ったから、くるはずのない、それでも心待ちにしてるラインがきて狼狽える ＊僕はね 君を欲しがる 不幸者 君を失ふ 不幸者です ◇チシャの木の花楽しみですね。 ＊チシャの木が確認できた その花芽それも確認 児湯の比木神社 180502 ＊…
