senjingaran5’s blog

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なんとまぁ~ ☆ 恥さらし老いの学問身のほども知らずに大和言葉の世界 千盡・ Simplenote -Simplenote-へようこそ ▫️photo <時の彼方に> senjinsennin

オオヨシキリ

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May 14,2022 土曜日

☆ 恥さらし老いの学問身のほども知らずに大和言葉の世界 -千盡-

☆ 軒端まで伸びた竹の子切りましょう放って置けば一年で藪 -千盡-

☆ 軒ほどの竹の子を切る幾たびも一年放置即ち藪に -千盡-

 

郷愁の詩人
与謝蕪村
萩原朔太郎著 -岩波文庫-

通読したが理解したと言うにはほど遠い。
文字はなんとか読めるが、俳句そのものが解らない。
◇ 春の夜や盥を捨る町はづれ -蕪村-
◇ 凧きのふの空の有りどころ -蕪村-

松尾芭蕉
◇ この秋は何で年よる雲に鳥 -芭蕉-

私は2022年秋9月には84歳になると言ふのに-蕪村-芭蕉-の俳句を読もう〔詠もう〕としている。不毛なことだと思ふ。
・蕪村句集 
-角川ソフィア文庫-
芭蕉全発句
-講談社学術文庫-

♬ パロディ -千盡-
☆ 春の海
終日〔ひねもす〕
寝たり寝たりかな
時を不毛に夢見て過ごす
已んぬる哉よ 

-Google-
♬ 已んぬる哉 
(やんぬるかな)!
[連語]《慨嘆・絶望の辞「已矣」「已矣乎」「已矣哉」などの訓読み。「やんぬる」は「やみぬる」の音変化》
◇ 今となっては、どうしようもない。「弓折れ矢尽きた。已んぬる哉」

 

♬ 蕪村か朔太郎の与謝蕪村にはてこずったが、意味感応は言わず、芭蕉全発句を開いて数句読んだらすっと調べがはいってきて驚いた。

 

 エゴノキの花にジャコウアゲハ

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