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#6 イモータル 18/04/27 千盡仙人

#6  イモータル    18/04/27  千盡仙人

頭が少しこんぐらかった。第二章 言葉の背景は「私は馬鹿かと思われるくらい無知ななのだが」どうも大きくフランス革命のようだ。1789年 (革命)をググってみた。2章 3、4を走り読み、混乱だ。2-5の終わりには言葉の救いが?あらためて2-4を読む。身がすくむほどの素晴らしい表現だ。ぐじぐじした私の日々の思考観念を吹き飛ばしてくれる。エグモン夫人、ここは老いらくの恋に破れた今の私には辛い箇所だ。どこにも居場所がない人間の翳り。アレクサンドリアのくだり、涙が滲む。『宮崎の地では椿山森林公園、六峰街道、なにより和石、思い出の地を記憶から消してしまうのか。年寄りが一人で泣いてる様は滑稽そのもの。これで人生?』アレクサンドリア!萩耿介氏この雅詩はいかにして?力強い「智慧の書」の言葉「言葉は人間の精髄である」ここで休憩。 つづく 千盡仙人