senjingaran5’s blog

短歌を詠む

千盡仙人 五七の雑記日記 #10 ◇ 救いなさ 恋人騒ぎ老いの顛末

#10 ◇ 救いなさ 恋人騒ぎ老いの顛末

171015

*零時すぎ2枚めさんと恋人と手に手を取って添い寝するらむ

*ソファーに 身を横たえて 恋人と優男の夜更け 雨の音聴く

*割り込んだ私が悪い貴女の大好きな人揶揄したようだ

*20余年知り合ってきて 貴女に いま恋をして 愛してしまった

*愛に眠る丑三つ時の恋人を思ひ遣っては安らけくとぞ

*恋人が誰かにあうとその夜をまんじりともせず朝を迎えた

*恋人におはようライン送れない誰と夜明けを迎えたのかな

*いたぶられ 心臓まるごと吐き出した 今度の痛手 大きすぎるよ    はたして命 保てますかね

*ご用心言葉はひとり歩きする口にしたこと言葉の行方

*愛してる貴女と会ってしまったね20余年の歳月をかけ

*すべて嘘 すべて企み そうじゃない 一途な想い ただ彼のもと

*病むほどに心は暗くひたぶるに彼にむきたる 月子やあはれ

*君を彼に 旗を振りたり 愚かなる 私の愛よ 胸潰れけり

*身も心も 惨めな役に 投げ出して 己を救ふ すべはあるとね

*血迷ひぬ この歳にして あろうこと 恋人騒ぎ ごめんなさいね

*絶対の孤独の域よ存在と無の彼方かも寥々無辺

*エロ好み じじいの嘆き 救いなさ 恋人騒ぎ老いの顛末

*君が足 頭に懐き 慈悲菩薩 そのみ足とぞ 押し頂きぬ

*めくるめく幾多のシーンよみがえる貴女との愛 終わりなき愛

*汚いよ ただただ君が 欲しいだけ 私のそばに いておくれ 君

*耐えるときじっと固まり辛いことその思ひ捨てただ呼吸する 

*奔放に振る舞ふ君がどんなにか愛しいことか僕の悦び

*恋人よほかの男の傍らに貴女は眠る雨の降る夜

*恋人よあなたは過ごす最愛の彼と一緒に72時間