#46
◇ 私は泣いた私は詠ふ
18/03/22
*おいおいと大きな声で寂しくて私は泣いた私は詠ふ
◇雨、薄日、曇天 大坪の一本桜 18/03/21 水曜日
*満開の山桜花辿る道翁80春分の雨
◇西都原古墳群 花満開🌸 03/22
*ひとり歩く道は寂しい満開の花の下道君がいなくて
180324
*カーテンを開けてラインのご挨拶いい天気だね桜🌸満開!
*声々に 夜桜宴の準備中。夕暮れ桜ひとり眺める
180325
*ひとり行くハードドライブ一日をハンドル回し道々の花
180325
*花に迷い 120㎞ 車走する
◇生目古墳の相生月子卑弥呼よ
*結局は 僕はやっぱり 貴女には 見限られたということですよね
180327
*私は自分の歌に埋没しやがてこの世を去って逝きます
◇ 千盡仙人翁宣言する
*月子から!がんばってね!の ラインきた! 僕!がんばるね!今日一日を。もう会えないのね!
*夕桜 十日の月を 仰ぐかな
*夕月夜 川の岸辺の 桜かな
*満開の 花に犬引く 逢魔かな
*なんという言葉なんだろ耳にした音を孤独の響きと言ったよ
#47
◇ 翁草
180407
*悠久の 生目古墳の 丘に立ち 仰ぐ蒼穹 月子声せよ
180414
◇和石(よれし) 素敵な地名です。
*昨日は 花を尋ねて 歌のない 一日でした 和石(よれし)翁草(オキナグサ)
*月子の 手を包んだよ 花詣 風に吹かれる 翁草かも
*くたくたに 疲れて風に 翁草
*さよならを 言ふのに時間は いりません 1秒2秒3秒 充分
*80歳 もう十二分 翁草 風にウグイス 月子もいたね
*夢かとぞ 迷ふ山里 翁草 草原スマホに 影を落とすよ
*いい声に 屈まる月子 翁草 風に揺れてる 丘の草原
◇18/04/15 和石(よれし)に一人で行き月子にこっぴどく叱られた。
*翁草 花に月ちゃん いないから とても寂しい 丘の草原
#48
◇ 月子の笑みは山並みに映ゆ
*お茶をする藤棚の上頬ジロの鳴く声に耳傾けにけり
*老いらくの恋に溺れて醜態を曝け出したりアケボノツツジ
*やっとこさ 恋のくびきを たち切って 身を引く決意 月子に告げた
180419
*さよならの 夜(よる)が明けたよ 老耄(おいぼれ)の 恋に終止符 打ってしまった
*七ヶ月 素敵だったよ 月子さんほんとに可愛いかったよお月!
*素晴らしい目覚めの朝だ 老いをゆく 旅立ちの朝 心身爽爽〔さはさは〕
180420
◇お寿司屋さんで、Kの電話にうきうきする貴女に、竟に私の心は壊れました。
*破裂した心の欠片(かけら) ラインの 別れの言葉と飛び散ったのね
*破裂した心の欠けら 飛び散ってラインの別れの 言葉になった
*何ものにも 拘束されず 残された 命を守り 私!生きます!
*拘束は一切無しに過ごす日がやっときました。これでいいよね!
#49
◇ 相生月子 「相生橋に見るお月様」
18/05/01
◇さよならを言ったから、くるはずのない、それでも心待ちにしているラインがきて狼狽える
*僕はね 君を欲しがる 不幸者 君を失ふ 不幸者です
◇チシャの木の花楽しみですね。
*チシャの木が確認できた その花芽それも確認 児湯の比木神社
180502
◇相生月子 (相生橋に見るお月様です)
*寂しさのあまりに私産みました月子私の夢想幻想
◇深い孤独の淵を泳ぎ渡り生き抜いてきた月子さん!貴女には沢山のことを教えて頂きました。YEBISUもそう。何よりも日々現実の世界に向き合ふ貴女の感動、ぐっさりと突き刺ささってくる貴女の冷ややかさ、触れ得ない貴女の心。月子にいま1人、2人、3人の恋人がいたからってどうだと言ふの
◇生目古墳群、相生橋、近辺の住人 千盡仙人
180505
*さよならを月子に言ふてしもたのにラインでまたも飯に誘ふた
◇むべなるかな(いかにももっともなことであるなあ)
*月子は ぷいとどこかへ 行ったがな さいなら言えば むべなるかなや
*80を 前に覚えた YEBISU がよ だんだん美味く なってくるわい
*さて今日は 立夏のはずだ 栴檀の 花もだいぶん 咲いてきたわい
◇立夏 05/05
*咲いてるよ 栴檀の 花 今朝の夏
*ホトトギスもうすぐ来るね咲いてるよ 栴檀の 花 空から見れるよ
#50
◇ チシャの木の花
◇児湯木城の比木神社 05/07 激しい雨
*チシャの木の花の蕾はまだ固く雨に濡れてた五月の七日
◇ 誰か知らない人のただ一度のコメント
♬ 相手の存在に翻弄され相手に愛を求めてしまう自分
♬ 傷ついた自分、そんな自分である事は許す あるがままの自分である事を許す
◇微笑みながら自嘲する
*なりふりを かまわず生きて恥さらし一体何処の どなたさまかな
180525
*色褪せた恋の名残りよ寂しさや辛さは消えて味気ない日々
◇今日3じ過ぎ花見に行かない?
◇比木神社⛩ですか。 OKです!
*チシャノキの花が咲いたよ比木神社 今日は五度目で花を見ました
180531
*何か違う風が吹いてる比木神社小さなチシャの木の花も咲き
*花友と 呼ばれて二人で チシャの木の 花を六度も 尋ねたりけり
*君は待つ一日楽しくチシャの木の花を尋ねて k氏の電話
*貴女の 心はよそと 知りながら お連れしました チシャの木の花へ
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