千盡仙人
180611
♫ 貴女のことをすっかり忘れて、自分が別の時間の流れにいたと気付いてとても嬉しくなりました。
◇嬉しい心の自由
*梅雨空に 心すき込み 流すかな
*すっかり貴女のことは忘れてた別の時間に私いました
*沢山のとても楽しい思い出も流れる雲と振り放けみるよ
*しみじみと胸に手をあて聞いてみる月子かなしといまも思ふや
*心放れ 自由闊達 遊ぶ君 とてもおいらの手には負えない
♫ 思いが希薄になる。思いに重さがあるのでしょうか、体が、心が軽くなります。
♫ 生目古墳群の丘から南の方、梅雨の雨空を見ています。
♫ 2時間ほど霧雨に心を晒しました。
♫ 灰白色の空に薄ねず色の雲が南の方にゆっくりと流れて行く。
歌 Yukiko 101~
101 白雲と 山脈映す 冬の川
102 さみしさを 夕映えが加ゆ 冬の里
◇千盡注記、三名川の土手で遊ぶ子供たちを遠く車から眺めて
103 冬枯野 土手にまろぶや 子らの群れ
104 ひさめ降る カラス十羽の カラスの木
105 冬田をば 広々うずめる カラスなり